6. マイナスイオンとは(作用と効果)
【マイナスイオン】とは
~「マイナスイオンハンドブック」(藤野 薫氏著)より一部抜粋~
●「イオン」とは 一般に原子は、原子核の陽子(+)と周りの軌道を回っている電子(-)の数のバランスがとれていますから、電気的には中性です。ところが、原子の中には電子を余分に得ようとするものと、反対に電子を失いやすいものとがあります。
原子が電子を得て負の電荷を帯びたとき、これを「陰イオン(マイナスイオン)」、逆に電子を失って正の電荷を帯びたものを「陽イオン(プラスイオン)」と呼んでいます。
従って、滝壺の周辺では、清浄感と共に“何となくひんやりした清涼感”を感じるのは、実はマイナスイオンの豊富な空気に触れているためなのです。
即ち、物理的なエネルギーにより水分子から電子が空気中に飛び出し、その電子は空気中の酸素にくっついてマイナスの電荷を帯びます。
換言すれば「マイナス空気イオン」とは、“余分に電子を吸着してマイナスイオンとなった酸素分子”を意味するのです。
呼吸によって肺から血流の中に入ってゆく酸素は、ただの酸素ではなく電子を余分にもった「マイナスイオン化した酸素」であり、この「マイナスイオン化した酸素」こそが、私達人間をはじめとする全ての生きとし生けるものの“いのちの源”のようです。
●「マイナス空気イオン」の発生する場所
マイナス空気イオンは、前述の「滝壺」の周辺で発生する他、川の急流地や雨足の強い時の地表付近でも発生します。
しかし、通常地表近くで発生するマイナス空気イオンは、実は地球内部で原子崩壊が起こり、これが電子を放射して空気をマイナスイオン化しているのです。
その中でも、気圧の急激な変化のあった時(雷の発生現象)とか、地殻変動が発生した時には特に顕著に大量の発生が見られます。
●イオンバランスの理想と現実
☆本来の大気中のイオン数は、「マイナスイオンがプラスイオンに対して約10~20%優勢」で、かつ「イオンの総量が多い」のが理想的です。
☆ところが、現代社会においてはイオンバランスの破壊現象が各地で起こり、
大都会のイオンバランス状態の特徴的な点は、
という点にあります。
その主たる原因は、車の排ガス、工場から出る排煙、電気製品・OA機器等の電子機器、各種人工構造物、石油化学製品からできた建築資材等があげられますが、特に身の周りの家電製品・コンピュータを中心としたOA機器は特に大量のプラスイオンを常時発生し続けています。
●「プラス帯電しているもの」
空気を「プラスイオン化」させるもの、あるいは「マイナスイオンを消滅」させるもの
●「リュウマチ等の持病持ちの症状の悪化」の原因
これらの持病の悪化が天候変化の起こる直前或いはその最中に起こる原因は、“気圧の低下”に伴う「マイナスイオンの減少/プラスイオンの増加」によるものです。
●【天候・気象条件と“痛み”の関係を結ぶものは“イオン”だった】
☆昔から、「梅雨時になると膝が痛くなる」とか「天候が崩れそうになると古傷が痛む」といった話をよく聞きますが、これらは全て“イオン”と大変関係のあることなのです。
皆さんよくご存じのように自律神経系は交感神経と副交感神経からなりたっており、それぞれ下記のような働きをしています。
痛みの増加の理由は実は「低気圧により交感神経が興奮するため」であり、これにより
血管の収縮 → 血流の悪化 → 代謝の悪化 → 痛みの発生
といった流れでカラダに変化が起こるのです。
☆では天候の変化で何故このようなカラダへの影響が発生するのでしょうか。 実は「天気の悪い日(低気圧)は地中からのイオンの発生がプラスイオン過多に傾く」(※詳しくは「マイナスイオンハンドブックP.59参照」)ことによって、このプラスイオンが副交感神経を興奮させて上記のフローチャートのごとく“痛み・不快感”を感じるのです。
Air Soluble Vitamin
●【“気溶性ビタミン”(=マイナス空気イオン)の真に意味するものは…】
☆“マイナスイオンの本質を示すエピソード”として
☆一方、私たちのカラダはマイナスイオンをどのようにして体内に取り込んでいると思いますか?
実は、マイナスイオンの“呼吸”を通して吸収する率は全体のわずか14~19%(約20%程度)で、
「残りの81~86%(約80%程度)は“体表(皮膚・粘膜)”から吸収」
しているのです。
☆実は、マイナスイオンというのは発生源から距離的に離れれば離れるほどドンドン減少してゆくのです。
ということは皮膚から、より効率的にマイナスイオンを吸収するためには、大量のマイナスイオンを発生する特殊シートを身に着けることが最も効果的なのです。
即ち、ここで温熱療法治療器“Heat-Tech PRO”に用いる「特殊マイナスイオンシート」/「ホルミシスWシート」が大変有効に働くのです。
マイナスイオン効果
といった働きがあります。
◆“マイナスイオンの本質”を示すエピソード
~マイナスイオンの人体・動物等への影響~
◆マイナスイオンの“人体・動植物への影響”
~日本国内における研究者報告・体験報告~
温熱療法に用いる温熱療法機器“HEAT-TECH PRO”の付属シート(別売)
【「ホルミシスWシート」の マイナスイオン効果】 について
「ホルミシスWシート」は温熱療法機器“HEAT-TECH PRO”の施術専用に開発された特殊シートです。
これに対して「ホルミシスWシート」の全体の面積は前面と背面とダブルシートの状態で、非常にに広範囲に全身でマイナスイオンを浴びるので、
即ち、従来の商品の約2~2.5倍のマイナスイオンをカラダ全体で浴びる計算になるのです。
ということは、とんでもないマイナスイオンを肌から直接に吸収していくので、特に体調が悪い方々にお勧めしたい素材です。
~「マイナスイオンハンドブック」(藤野 薫氏著)より一部抜粋~
●「イオン」とは 一般に原子は、原子核の陽子(+)と周りの軌道を回っている電子(-)の数のバランスがとれていますから、電気的には中性です。ところが、原子の中には電子を余分に得ようとするものと、反対に電子を失いやすいものとがあります。
原子が電子を得て負の電荷を帯びたとき、これを「陰イオン(マイナスイオン)」、逆に電子を失って正の電荷を帯びたものを「陽イオン(プラスイオン)」と呼んでいます。
●「マイナス空気イオン」(Air Soluble Vitamin)とは 「地球の自然環境の中で人間の健康によいマイナスイオンが最も多く存在する場所は“滝壺の周辺”であり、滝壺周辺の空気は負電荷を帯びている。」ということを発見したのはドイツの物理学者フィリップ・レーナルト博士です。 50㍍以上の激しく滝から落する水流がマイナス「イオンを大量に発生させる現象をレーナルト効果(※)」といいます。 (※)日本では最初に紹介した人物がドイツ人「レーナルト」の読み方を誤って英語読みをして“レナード”と表現したために、その後「レナード効果」と表現されているが、本来は“レーナルト”が正しい。 |
従って、滝壺の周辺では、清浄感と共に“何となくひんやりした清涼感”を感じるのは、実はマイナスイオンの豊富な空気に触れているためなのです。
即ち、物理的なエネルギーにより水分子から電子が空気中に飛び出し、その電子は空気中の酸素にくっついてマイナスの電荷を帯びます。
換言すれば「マイナス空気イオン」とは、“余分に電子を吸着してマイナスイオンとなった酸素分子”を意味するのです。
呼吸によって肺から血流の中に入ってゆく酸素は、ただの酸素ではなく電子を余分にもった「マイナスイオン化した酸素」であり、この「マイナスイオン化した酸素」こそが、私達人間をはじめとする全ての生きとし生けるものの“いのちの源”のようです。
●「マイナス空気イオン」の発生する場所
マイナス空気イオンは、前述の「滝壺」の周辺で発生する他、川の急流地や雨足の強い時の地表付近でも発生します。
しかし、通常地表近くで発生するマイナス空気イオンは、実は地球内部で原子崩壊が起こり、これが電子を放射して空気をマイナスイオン化しているのです。
その中でも、気圧の急激な変化のあった時(雷の発生現象)とか、地殻変動が発生した時には特に顕著に大量の発生が見られます。
●イオンバランスの理想と現実
☆本来の大気中のイオン数は、「マイナスイオンがプラスイオンに対して約10~20%優勢」で、かつ「イオンの総量が多い」のが理想的です。
☆ところが、現代社会においてはイオンバランスの破壊現象が各地で起こり、
大都会のイオンバランス状態の特徴的な点は、
1.相対的にプラスイオン過多状態にある 2.プラスイオン、マイナスイオン共にその絶対数値が極度に低い |
という点にあります。
その主たる原因は、車の排ガス、工場から出る排煙、電気製品・OA機器等の電子機器、各種人工構造物、石油化学製品からできた建築資材等があげられますが、特に身の周りの家電製品・コンピュータを中心としたOA機器は特に大量のプラスイオンを常時発生し続けています。
●「プラス帯電しているもの」
空中の塵、煙の粒子(車の排ガス・工場の排煙・煙草の煙)、ダニの死骸、カビの胞子、ウィルス、細菌、花粉等
空気を「プラスイオン化」させるもの、あるいは「マイナスイオンを消滅」させるもの
電気製品・OA機器等の電子機器、各種人工構造物、石油化学製品からできた建築資材、各種化成品等
※これらのプラス帯電した有害浮遊物質はマイナス空気イオンに触れると、プラスとマイナスがくっついて中和され床に落下することにより、人体に対して無害なものとなる。●「リュウマチ等の持病持ちの症状の悪化」の原因
これらの持病の悪化が天候変化の起こる直前或いはその最中に起こる原因は、“気圧の低下”に伴う「マイナスイオンの減少/プラスイオンの増加」によるものです。
●【天候・気象条件と“痛み”の関係を結ぶものは“イオン”だった】
☆昔から、「梅雨時になると膝が痛くなる」とか「天候が崩れそうになると古傷が痛む」といった話をよく聞きますが、これらは全て“イオン”と大変関係のあることなのです。
皆さんよくご存じのように自律神経系は交感神経と副交感神経からなりたっており、それぞれ下記のような働きをしています。
痛みの増加の理由は実は「低気圧により交感神経が興奮するため」であり、これにより
血管の収縮 → 血流の悪化 → 代謝の悪化 → 痛みの発生
といった流れでカラダに変化が起こるのです。
☆では天候の変化で何故このようなカラダへの影響が発生するのでしょうか。 実は「天気の悪い日(低気圧)は地中からのイオンの発生がプラスイオン過多に傾く」(※詳しくは「マイナスイオンハンドブックP.59参照」)ことによって、このプラスイオンが副交感神経を興奮させて上記のフローチャートのごとく“痛み・不快感”を感じるのです。
Air Soluble Vitamin
●【“気溶性ビタミン”(=マイナス空気イオン)の真に意味するものは…】
☆“マイナスイオンの本質を示すエピソード”として
☆潜水艦の乗組員の体調不良・思考能力低下・便秘等の真の原因は実は「マイナスイオン不足」が原因だった
☆酸素のない空間で窒息死寸前のラットにマイナスイオンを与えると、何と突然呼吸が回復して立ち上がって走り始めた
という二つのエピソードをご紹介しておりますが、実は“マイナスイオン”は空気中の「酸素」が電子を余分に得た状態で存在しています。☆酸素のない空間で窒息死寸前のラットにマイナスイオンを与えると、何と突然呼吸が回復して立ち上がって走り始めた
☆一方、私たちのカラダはマイナスイオンをどのようにして体内に取り込んでいると思いますか?
実は、マイナスイオンの“呼吸”を通して吸収する率は全体のわずか14~19%(約20%程度)で、
「残りの81~86%(約80%程度)は“体表(皮膚・粘膜)”から吸収」
しているのです。
☆実は、マイナスイオンというのは発生源から距離的に離れれば離れるほどドンドン減少してゆくのです。
ということは皮膚から、より効率的にマイナスイオンを吸収するためには、大量のマイナスイオンを発生する特殊シートを身に着けることが最も効果的なのです。
即ち、ここで温熱療法治療器“Heat-Tech PRO”に用いる「特殊マイナスイオンシート」/「ホルミシスWシート」が大変有効に働くのです。
マイナスイオン効果
〔マイナスイオンの機能〕としては 1.血行促進 2.還元作用 3.自律神経バランスを整える→リラックス 4.自然治癒力のアップ |
◆“マイナスイオンの本質”を示すエピソード
~マイナスイオンの人体・動物等への影響~
1.「マイナスイオンが人体に必要な理由」が判明したのは約60年前に初めてできた潜水艦の“乗組員の体調不良”がキッカケ〔潜水艦症候群〕
約60年前に初めて潜水艦が建造されて、乗組員達の潜水訓練がはじまると、何故か皆が「不快感・体調不良・思考能力低下」となり「便秘」が当たり前状態になったので、その原因を調査した所、長時間の潜水中に艦内のディーゼルエンジン・通信機器等の稼働により大量のプラスイオンが発生することにより「艦内のマイナスイオンがなくなった」という事実が判明したのです。即ち、「人間は酸素だけでは健康体を維持できない」ということが解ったのです。
2.全くイオンのない空気環境でラット、はつかねずみ、モルモットを飼育した所、「全てが2週間以内に死亡した」(ロシアの科学者:A・L・チイエウスキー博士.)
※マイナスイオンのない環境下ではいくら良質の酸素を摂取しても生体はこれを利用することができない。
3.酸素のない空間で窒息死寸前のラットにマイナスイオンを与えると、何と突然呼吸が回復して立ち上がって走り始めた。ロシアの科学者:D・A・ラピッキー博士)
※生命の源は“マイナスイオン”にあり
4.満月の日には放火・傷害・殺人事件等が倍増(ニューヨーク市警・フィラデルフィア警察)
満月の夜には火災・傷害・救急患者の緊急電話が25~30回ほど増える(フェニックス消防署)
精神病棟では満月のたびごとに潰瘍出血・てんかん発作が急増(マイアミ/ジャクソン記念病院)
満月の日に限り術後の出血が極めて著しく激しくなる( N・シーリー博士)
※満月になると月が太陽の引力により地球に引き寄せられるため、あるいは地球の周りの電離層が地球に近づくために、地球の大気を強力にプラスイオン化させることによってこのような様々なトラブル・事件が発生するといわれています。満月の夜には火災・傷害・救急患者の緊急電話が25~30回ほど増える(フェニックス消防署)
精神病棟では満月のたびごとに潰瘍出血・てんかん発作が急増(マイアミ/ジャクソン記念病院)
満月の日に限り術後の出血が極めて著しく激しくなる( N・シーリー博士)
◆マイナスイオンの“人体・動植物への影響”
~日本国内における研究者報告・体験報告~
◆幼稚園での報告(教室に1年間マイナスイオン発生器を設置した結果) |
・集中力の向上 ・行動が天候に左右されなくなった ・落ち着きのない子供が落ち着きを示すようになった ・欠席者数が減った(先生方の疲れが軽くなった) |
◆脳波がα波~θ波になる |
・不眠症の人/眠りの浅い人は熟睡できるようになった |
◆動物への好影響 |
・ラット…学習能力が向上し、落ち着きの度合いがアップ ・ハツカネズミ…寿命が延びた ・蚕…さなぎが大きく、繭のサイズも大きくなる ・ニワトリ…産卵回数が増え、体重がアップ ・羊…成長促進、羊毛量がアップ |
◆植物への好影響 |
・種子・・・発芽が大幅促進 ・果物…日持ちがよくなる(トマト:10日後でも鮮度を維持/対象区は腐敗) |
温熱療法に用いる温熱療法機器“HEAT-TECH PRO”の付属シート(別売)
【「ホルミシスWシート」の マイナスイオン効果】 について
「ホルミシスWシート」は温熱療法機器“HEAT-TECH PRO”の施術専用に開発された特殊シートです。
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●従来の「ビックリ感動シート」
最大約9千個/秒・㎤ (総面積 約15,200㎠=160×95)※理論計算値:9千個×15,200㎠=約1億4千万個/秒
●温熱療法機器“HEAT-TECH PRO”の付属小シート
最大約7万個/秒・㎤ (総面積 約2,340㎠=78×30) ※理論計算値:7万個×2,340㎠=約1億6千万個/秒
最大約9千個/秒・㎤ (総面積 約15,200㎠=160×95)※理論計算値:9千個×15,200㎠=約1億4千万個/秒
●温熱療法機器“HEAT-TECH PRO”の付属小シート
最大約7万個/秒・㎤ (総面積 約2,340㎠=78×30) ※理論計算値:7万個×2,340㎠=約1億6千万個/秒
これに対して「ホルミシスWシート」の全体の面積は前面と背面とダブルシートの状態で、非常にに広範囲に全身でマイナスイオンを浴びるので、
温熱療法機器“HEAT-TECH PRO”の付属小シートの約2.1倍 |
ということは、とんでもないマイナスイオンを肌から直接に吸収していくので、特に体調が悪い方々にお勧めしたい素材です。